平成30年 夏期合宿
9月4日から9日にかけて群馬県の尾瀬において夏期合宿を行いました。
練習は午前・午後・夕方に分けて行い、午前と午後は基礎を中心に、夕方は組手を中心に稽古をしました。疲労のせいか気合や返事が小さくなる場面もありましたが、その都度声を掛け合い最後まで全力で乗り切ることが出来ました。稽古終了と同時に拍手がおこり、皆達成感に満ち溢れていました。
最終日の納会では学生による余興が行われ、会場は笑いに包まれていました。
今回の合宿を通じて身につけたことを今後の大会で生かしていきたいと思います。
ここからは、主将がご報告致します。
お疲れ様です。
現主将の登坂です。
今回、私達現役一同は9月4日から9月9日までの間、群馬県の尾瀬で夏期合宿を行いました。
例年よりも遅い時期で行った今回の合宿では朝、昼、夕の練習で明確にテーマを持ち、10月8日に行われる関東学連団体戦に照準を合わせ稽古して参りました。
最終日の部員の様子を見る限り技術面も勿論ですが、気合の面で特に大きな変化が表れていると思います。
現在次呂久監督の下、部員の多くが確実に実力を付けはじめています。
この合宿での勢いを保ったまま、現役一丸となって関東学連団体戦を戦って参ります。
最後になりますが、今回OBの先輩方からは、差し入れやご指導など多くの援助をしていただき、誠にありがとうございました。
現役を代表してお礼申し上げます。
失礼致します。