東日本大学空手道選手権大会
5月5日に東日本大学空手道選手権大会が開催されました。國學院大學男子団体の結果は以下の通りです。
対麗澤大学
先鋒(近藤)0-5
次鋒(草間)2-7
中堅(金子)6-0(反則勝ち)
副将(登坂)4-0
大将(後藤)6-0(反則勝ち)
対愛知学院大学
先鋒(近藤)0-6
次鋒(奈良)1-5
中堅(後藤)1-7
以下出場した選手のコメント
・負けてしまったが自分の課題を見つけることができた。次の試合までに課題を克服するために積極的に稽古に参加していきたい。
・先鋒なので勝って勢いをつけたかったが、大差で負けてしまい非常に悔しかった。この結果と自分の実力を受け入れて、稽古に励むしかないと思った。
・下がらない空手を意識し、次の試合ではポイントを取れる技を出せるようにしていきたい。
・至らないところでポイントを取られすぎた。技は決まっているが旗の上がらない場面があったのでそこが次の課題だと思う。
・自分が負けるとチームの敗けが確定する状況だったので、それを意識しすぎて前半動きが固かった。ただ、中盤からは相手の動きや間合いに対応できていたと思う。今後の課題は様々あるが、技が決まった後の体勢が崩れていることで旗が上がらないことが多かった。そのため、残身まで意識をよりいっそう持つ必要を感じた。