稽古おさめ・納会
めっきりと寒くなり、年の瀬も押し迫って参りました。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 12月17日(日)は、稽古おさめ、納会及び幹部交代式を行いました! 稽古おさめでは、OBの先輩方指導のもと、「國學院大學空手道」の基本を丁寧に説明していただき、改めていちから見直しを行いました。
約65年に渡る長き伝統を持つ、國學院大學空手道を、間違いなく若き世代に伝えるように、
私たち現役も先輩方の教えをしっかりと頭に入れ、実践していくことが大切だと、改めて確認致しました。
納会及び幹部交代式では、1年の締めくくりを行うとともに、来年度の新体制・新幹部の発表を行いました。 この場をお借りして、新体制・新幹部を発表させていただきます。 ○監督 小島 貴行 先輩 ○コーチ 樺沢 一志 先輩 監督は前年度に引き続き、コーチは今年より就任されました。 よろしくお願い致します。 第66代幹部 ○主将 登坂 寛 ○副将 河崎 芳 ○渉内 羽生田 雅也 ○渉外 金子 昌磨 ○会計 相木 裕行 鯵坂 修平 奥山 諒哉 上條 優斗 奈良 駿 渡邉 美緒(マネージャー) 以上の10名が、新幹部及び新4年となります。主将の登坂を始め、熱意だけは誰にも負けない10人です! ここで、主将・副将より、ご挨拶申し上げます。 本年度、國學院大學空手道部主将を務めます、登坂寛と申します。 当部には、毎年多くの新入生が様々な目標と志を持ち、入部してきます。 しかし、國學院大學空手道部の部員であるからには、「貪欲に試合で勝つこと」を目標として稽古に励んでほしいと思います。 そのため、主将をはじめ幹部が積極的に部員を引っ張っていき、一人ひとりが成長をすることにより、1年後には前年度を越えたチームがあるよう努力いたします。 國學院大學空手道部には、約65年に渡る長く素晴らしき伝統があります。 しかし、現在大きな転換期を迎えている空手界において、
伝統を踏襲し続けるだけでは進化を続ける他大学と渡り合うことはできません。
私は、伝統を守りながらも、強く新しい國學院大學空手道部を作っていきたいと思っております。 最後になりますが、今の自分達がこのように稽古に励むことができるのは、長きにわたり歴史を築いてこられた諸先輩方によるものです。 そのことに深く感謝をしながら日々精進していく所存です。 第66代 主将 登坂寛 副主将に任命されました、河崎芳です。 副主将として、チームのために一勝を取れるよう、稽古に全力で励んでいきたいと思っております。 また、主将のサポート、部員に規律を守らせるなど、稽古以外の面でも國學院大學空手道部のために、尽力していきます。 よろしくお願い致します。 第66代 副将 河崎 芳 以上です。 まだまだ未熟な点はありますが、精一杯努力致します。 よろしくお願い致します! 寒さも厳しくなって参りました。体調を崩されないよう、ご自愛ください。 失礼致します。 マネージャー 渡邉 美緒